「食べたもので身体は作られる」

 

ヒトの体、細胞1つから、自分が食べて 吸収されたものからできています。

 

 

好き嫌いのあるお子さんこそ、特にできるだけ早いうちに「食」への関心をってもら得るよう、旬の美味しい野菜・食材を食べる機会を増やして欲しいです。

 

食べられなくても、目で見て季節を感じるだけでもいいんです。この辺りも講座の中でお話します。

 

未来のために強い心と体を作る、体の土台を作って行きましょう。

 

「健康は一日にして成らず」

 

体の土台づくりも同じです。

 

今はじめたからといって1日にして手に入れられるものではありません。食事とトレーニング・運動をしながら体は作られていく。

 

どこでやる気スイッチがON!になってもいいように、体づくりはコツコツと(スイッチが入ってからでは遅いのです)。

 

私は、本気でやりたい!と思ったことに、努力をすれば出来ないことはないと思っています。

 

それは、できないことだらけののんびり屋だった私が、本気で努力をしたら、できなかったことはなかったからです。

 

スイッチが入った時のパワーってすごいものです。

 

これって、スポーツに限ってではありませんね。

全て無駄はなくて、自分のためになるんです。

 

頑張る子どものために力になれること…

 

毎日のごはん作りが親にできることではないでしょうか。

   

「知らないで食べるから、知って食べるへ」

 

知って食べるのと知らないで食べるのとでは、身体作り、パフォーマンスに大きな差が出る分かれ目といえます。

 

知って食べることで、お子さんも一緒に楽しく美味しく食卓が囲めます。

 

スポーツ栄養は活躍している人だから、必要なのではありません。

 

スポーツ選手、スポーツを楽しむ人だけでなく、この講座の内容は、私たちの健康維持にも役立ちます。お母さんにもうれしい、美と健康....

 

家族みんなでより健康になりましょう!!

 

スポーツ栄養をとり入れて、自信をつけて、家族みんなでハッピーに♡   

 

私の体験談

 

スポーツ栄養を日々に取り入れ始め(次男が1年生でした。小4兄のついでというくらいに)日々の練習を重ねた上に、校内の持久走大会で、驚く結果を出したことがありました。

 

学校での練習時は50人弱の中、25位ほど。

 

まぁ、走り方がわからなかったのもあると思いますが、走るペースのアドバイスと食事でのエネルギーピークがマッチしたのだと思います。

 

実際に見に行きましたが、結果は3位。信じられないくらいでした!

 

いつも上位にいたお友達は、息子が近くにいなかったのでアウトオブ眼中(昭和語録、笑)だったようで、とても驚いてました。

 

これには、驚きました。

息子にとっても大きな自信になったと思います。

 

 

また、食べている割には中々大きくなれなかった息子たち。

 

このスポーツ栄養を知り、食べ方・食べるタイミングで、大きな体重増加はなく、野球のトレーニングで多く使う部分、肩・お尻・太ももの肉付きがよくなり体格が以前より、しっかりとしてきました。

 

こんな風味に、結果が体に見えてくるとサポートする親子してもやりがいと楽しさを感じます^^

 

 

我が子たちは、特に身体が大きいことはなく体格的には恵まれていないと思います。

今のところ、特別才能があるわけでもありません。

 

 

でも今は、毎日のごはんを美味しく楽しく食べて、スポーツでは楽しく身体の使い方を学び、「身体の土台作り」をしている時期だと思っています。

 

特に小学生のお子さんを持つ親御さんは、今だけを見て、才能がないとか、うまいとか下手とかがっかりしないでください。

まだまだ小学生、特に男の子、成長期はこれからです!